1990年代初頭から、拡大電子スコープが日常臨床で使用され始めて、あっという間に30年が経過しました。その間に、スコープは使い易く改良されて、超拡大電子スコープが出現し、AIが内視鏡診断へ活用される様になり、現在も進化し続けています。 しかし、詳細な診断では、まだ問題点が残っています。第19回の、本研究会においては、皆様が経験した、診断に難渋した症例、示唆に富む症例などを提示して頂き、検討を深め今後の拡大診断に貢献できることを目指したいと考えています。 通常の拡大観察に加えて、超拡大電子スコープも含めた議論や、AIの将来性についても、演題を期待しております。 咽頭・喉頭から肛門までを含めた全消化管の臨床研究から症例検討まで幅広く、多数の演題の御応募をお待ちしておりますので、何卒、宜しくお願い致します。
本研究会は、現地開催(対面形式)となります。
当日会場へご参集頂けますようお願い致します。
当日会場へご参集頂けますようお願い致します。