第65回日本消化器がん検診学会総会、会長:松田 尚久(東邦大学医学部 内科学講座 消化器内科学分野 教授)、会期:2026/6/26(金)~28(日)、会場:パシフィコ横浜 会議センター

演題募集

第65回日本消化器がん検診学会総会につきまして、演題を下記の通り募集いたします。多くの方からの演題のご応募をお待ちしております。

募集期間

  • 2025年9月25日(木)正午~
  • 12月25日(木)正午

応募資格

筆頭演者が発表者となります。筆頭演者および共同演者は本学会会員に限ります。演題応募時に会員番号の入力が必要となります。入会手続きをお済ませの上、ご登録ください。入会に関する手続き方法は 日本消化器がん検診学会ホームページ をご参照ください。ご不明な点は、下記連絡先までお問い合わせください。

◆ 日本消化器がん検診学会事務局
 〒112-0014 東京都文京区関口1-19-2 第2弥助ビル3階

◆ 一般社団法人日本消化器がん検診学会 入会係
 TEL:03-3235-6754 FAX:03-3235-7647

演題応募における倫理審査について

2020年12月28日に改定されています。
第65回日本消化器がん検診学会総会の演題応募は、日本消化器がん検診学会「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に則り行ってください。
詳しくは、演題登録画面内の「JSGCS演題登録時Medical ethics申請(2025年)」の項目および下記をご参照ください。

■ JSGCS倫理指針、フローチャート、研究の種類と必要な手続きの詳細はこちら
■ JSGCS倫理指針Q&A
■ 倫理審査の不要な研究(カテゴリーA)についての具体例

応募登録方法

  • 本ホームページより、UMINを利用したオンライン登録による応募のみとなります。下記ボタンより、演題登録画面にお進みいただき、必要な事項を入力して登録してください。
  • 演題登録の方法、注意事項はすべて演題登録ページに掲載されます。ホームページ内に記載されている注意事項をご確認の上、ご登録ください。
    • 演題登録の際には演題登録番号が自動的に割り当てられます。同時に登録者本人に任意のパスワードを入力いただきます。(半角英数字6~8文字)演題登録番号とパスワードを用いることによって、締め切り日までに登録事項を何回でも変更する事ができます。パスワードは、セキュリティーの関係から問い合わせには応じられませんので、登録者の責任で保管をお願いします。
    • 応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。登録送信ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかをご確認ください。
  • 抄録本文(タイトル、著者名、所属機関名を除く)は、全角700文字以内とします。
  • 主題演題に応募される方は、ご希望のセッションをお選びください。また、主題演題に不採用の場合に一般演題での発表を希望するか否かを選択してください。
  • 主題演題の共同演者は2名までとさせていただきます。
  • 一般演題に応募される方は、ご希望の演題区分を「食道・胃・十二指腸」「小腸・大腸」「肝・胆・膵」「その他」の中からお選びください。
  • 演題登録に関するお問い合わせは、最下段の運営事務局までご連絡ください。

主題演題

特別企画1
「未来を担う次世代の消化器がん検診医療者育成と多職種連携」
公募一部指定

司会:
  • 小川 眞広
  • (日本大学病院 消化器内科)
  • 青木 利佳
  • (徳島県総合健診センター 内科)
開く司会の言葉

特別企画2
「胃内視鏡検診マニュアル2024を検証する-課題と今後の展望」
公募一部指定

司会:
  • 安田  宏
  • (聖マリアンナ医科大学病院 健康診断センター)
  • 小田 丈二
  • (こころとからだの元氣プラザ 内視鏡検査部)
開く司会の言葉

特別企画3
「データ連携による消化器がん検診の質向上と効率化への挑戦」
全指定

司会:
  • 間部 克裕
  • (まべ五稜郭消化器・内視鏡クリニック)
  • 高橋 宏和
  • (国立がん研究センターがん対策研究所)
開く司会の言葉

パネルディスカッション(上部)
「胃がん検診の新たな挑戦 ―10年後を見据えて」
一部公募指定

司会:
  • 鎌田 智有
  • (川崎医科大学総合医療センター総合健診センター)
  • 山道 信毅
  • (東京大学医学部附属病院予防医学センター)
開く司会の言葉

パネルディスカッション(下部)
「大腸がん検診の新たな挑戦 ―10年後を見据えて」
公募一部指定

司会:
  • 藤谷 幹浩
  • (旭川医科大学内科学講座 消化器内科学分野)
  • 小林 望
  • (国立がん研究センター中央病院 検診センター)
開く司会の言葉

パネルディスカッション(胆膵)
「膵がんスクリーニングの新たな挑戦 ―10年後を見据えて」
公募一部指定

司会:
  • 比佐 岳史
  • (佐久医療センター 消化器内科)
  • 蘆田 玲子
  • (和歌山県立医科大学 内科学 第二内科)
開く司会の言葉

ワークショップ
「新たなモダリティと技術革新がもたらす消化器がん検診の未来」
公募一部指定

司会:
  • 廣岡 芳樹
  • (藤田医科大学 消化器内科)
  • 伊藤 高広
  • (奈良県立医科大学 放射線診断・IVR学講座)
  • 関⼝ 正宇
  • (国⽴がん研究センター中央病院 内視鏡科/検診センター)
開く司会の言葉

一般演題(公募)

◆ 1:食道・胃・十二指腸
◆ 2:小腸・大腸
◆ 3:肝・胆・膵
◆ 4:その他

*主題演題にご応募いただいた演題が、残念ながら不採択となった場合には、可能な限り一般演題として発表をお願いいたします。

演題受領通知および演題採否とその通知

採否通知は全員に2026年3月中旬までにE-mailにて通知いたします。
応募演題の採否は、プログラム委員、査読委員の査読および協議のうえ決定いたします。
演題登録後、登録の際に入力いただいたE-mailアドレスに自動的に演題受理の通知がされますので、登録内容を必ずご確認ください。登録時のメールアドレスは必ず、連絡可能なメールアドレスをご登録ください(携帯電話のメールアドレスはご遠慮ください)。
また、演題登録完了後に自動的にメールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っている可能性があります。
「確認・修正画面」より再度、ご確認をお願いいたします。
メールアドレスが間違っている場合、重要な連絡、採否結果が届かない可能性があります。

注意点

※ 演題登録前に必ず下記をご一読ください。

◆ 登録メールアドレスについて
G-mailでご登録されると、UMINからの登録完了メールを迷惑メールと判断され受け取れない事例が多発しております。G-mailでのご登録は避けてください。

◆ 演題登録時に必要なブラウザをお使いください。
演題をご登録いただく際、古いバージョンのブラウザをお使いの場合は正常に登録できないことがあります。ブラウザのバージョンによっては登録プログラムとの相性、申込者のコンピュータ環境などの問題で登録できないこともあります。
【推奨環境】
Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari以外のブラウザでは演題登録できません。 各ブラウザは最新バージョンにてご利用ください。(Internet Exploreは一部の機能において正常に動作しない可能性がありますので不可といたします。)

◆ 暗号文通信をご利用ください。
平文通信ではインターネット上をオンライン演題登録の登録番号とパスワードがそのまま流れます。インターネットでやり取りされる情報は、漏洩のおそれがありますので暗号通信をご利用ください。なお、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題がある)は運営事務局(jsgcs65@planningwill.co.jp)までご連絡ください。

◆ 入力の間違いがないかどうか確かめてください。
応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。 登録送信ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかどうかをご確認ください。

◆ 演題登録番号の発行と演題の修正・削除
演題登録番号をもって受領通知とします。正常に登録が完了すると演題登録番号が自動発行され画面上に表示されます。この演題登録番号の発行をもって演題応募の受領通知といたします。この演題登録番号が画面上に表示されない場合は、演題応募はまだ受け付けられていませんので注意してください。 また応募時に登録されたE-mailアドレスにも登録完了通知が送信されます。この受領通知はUMINシステムによる自動返信となりますので、返信はしないでください。返信されましても事務局へは届きませんのでご注意ください。演題登録後に自動返信メールが届かない場合(特にG-mail使用者)は運営事務局までご連絡ください。
演題募集期間内でしたら、何度でも演題の修正・削除が可能です。 下記の『確認・修正画面』ボタンより、演題登録番号とパスワードでログインをして行ってください。

◆ 演題登録番号とパスワードは必ず控えてください。
演題応募の際に演題登録番号とパスワードが発行されます。この演題登録番号とパスワードが無ければ、演題の確認・修正・削除はできません。この演題登録番号は忘れないように自己責任において管理いただきますようお願いいたします。なお、セキュリティーを維持するため、事務局では一切お教えすることができませんのでご注意ください。

◆ 発表時における利益相反の開示について
本学会では、2014年1月より「医学研究の利益相反に関する指針及び細則」が完全施行となりましたので、利益相反の自己申告が必要となりました。 医学研究に関する発表・講演を行う場合、筆頭発表者及び講演者の皆様に発表演題に関する利益相反状態の自己申告及び開示が必要です。演題発表時、その演題の内容に関連して利益相反が生じる場合には、下記内容について必ず申告してください。(抄録登録時から遡って過去3年間以内のCOI状態を申告してください。申告書は演題発表後2年間保管されます。)

項目 内容の説明 申告を要する条件
1.報酬額 企業や営利を目的とした団体の役員、顧問職などの有無と報酬額 1つの企業・団体から年間100万円以上のものを記載
2.株式の利益 企業や営利を目的とした団体の役員、顧問職などの有無と報酬額 1つの企業の1年間の利益が100万円以上、あるいは当該株式の5%以上保有のものを記載
3.特許使用料 企業や営利を目的とした団体から特許使用料として支払われた報酬 1つにつき年間100万円以上のものを記載
4.講演料等 企業や営利を目的とした団体より、会議の出席(発表)に対し、研究を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料など 1つの企業・団体からの年間合計50万円以上のものを記載
5.原稿料 企業や営利を目的とした団体がパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料 1つの企業・団体からの年間合計50万円以上のものを記載
6.研究費・助成金 企業や営利を目的とした団体が提供する研究費(治験、委託受託研究、共同研究)など 1つの企業・団体から支払われた総額が年間100万円以上のものを記載
7.奨学(奨励)寄付 企業や営利を目的とした団体が提供する奨学寄付金(奨励寄付金)などの有無 1つの企業・団体から支払われた総額が年間100万円以上のものを記載
8.寄付講座 企業や営利を目的とした団体が提供する寄付講座 企業等からの寄付講座に所属している場合に記載
9.旅費・贈答品 研究、教育、診療とは無関係な旅行、贈答品など 1つの企業・団体から年間5万円以上のものを記載

◆ 利益相反開示の方法
利益相反の開示には、下記2つの申告が必要です。

  • 利益相反が有の場合、該当する利益相反をCOI申告書にて申告する。
    申告「有」の場合には、申告書を運営事務局に郵送またはPDFでご提出ください。
  • 発表当日のスライドにて開示を行う。
    注)開示スライドは申告内容の有無、対象・対象外に関わらず、すべての発表・講演者が該当となりますのでお忘れなくお願いいたします。COI指針・細則・申告書・スライド例等の必要情報は、学会ホームページ に詳しく掲載しておりますのでご参照ください。

演題登録画面

1. 下記よりご登録ください。

2. 上記よりアクセスできない場合はこちらよりご登録ください。

※ご登録完了後、ご登録いただいたメールアドレスにUMINより確認のメールが送信されます。

個人情報保護について

ご登録いただきました氏名・連絡先等の個人情報は運営事務局からの問い合わせや、本学術集会の運営のために利用いたします。本目的以外に使用することはございません。なお、個人情報は運営事務局にて必要なセキュリティー対策を講じ、厳重管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ先

第65回日本消化器がん検診学会総会運営事務局
株式会社プランニングウィル
E-mail:jsgcs65@planningwill.co.jp
TEL:03-6801-8084  FAX:03-6801-8094